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地方競馬観戦記&回顧 Vol.1 コラムニスト:とっぷぼん



 ■地方競馬観戦記&回顧 Vol.1
   〜2000年4月5日 船橋 マリーンカップ観戦記〜

 ★マリーンカップ

 トップガンドリームで地方競馬コラムを掲載しても良かったのですが、
 やはりコラムがたくさん揃った竜神さんのページでお世話になろうか、と思い、
 今回から久々にコラムを掲載させていただこうかと思います。

 昨年頃から地方競馬への関心がだんだん高くなり、予想ページなどを掲載する事で、
 少しでも勉強を重ねたつもりですが、至らない所も多くあるかもしれませんが、
 その点はご勘弁の程よろしくお願いします。
 また今年は、園田競馬場にちょくちょく脚を運ぶようになり、
 地方競馬観戦も写真撮影に続く趣味みたいなものになってきましたので、
 回顧と観戦記を折り合わせた様なコラムを、書いていきたいと思っています。
 またうどんの大好きな私は、うどん食べ歩きもしているので、競馬場のうどん情報などや味などを
 一緒に提供できればと思っています(^^;;

 ◎船橋競馬場への道


 4月の2日突然知り合いのオッサンから、
 「おう!東京行きのチケット期限切れそうやからやるわ! 但し期限は6日までしか使えんねん。」
 との連絡。最初はなに冗談かと思いましたが、はっ!!閃き、もらうわ。と即答。
 その脚で5日の東京行き飛行機を予約。これで久々に東京で競馬が観戦できると喜んでいたのだが、
 当日は土砂降りの雨。前日は昼頃にはあがるでしょう。>但し大阪 との予報だったが、天気予報は、
 私の予想と同じで当たらなかった・・・羽田について、遠回りでもしていこうと思い、
 何気なしに千葉中央行(京成電車)のリムジンバスに乗り込む。
 意味もなく、遠回りしたおかげで、船橋競馬場前駅についたのは、11時30分ぐらいだったか。
 大阪を出たのが7時だったのに、4時間近くも掛かってしまった(^^;;;

 船橋競馬場前駅を降りて、人の流れにのり、約10分ぐらい歩いたところが、船橋競馬場。
 第一印象は、大きいな〜という感じ。さすがに盛岡に比べると小さいが、園田と比べるとかなり大きい感じ。
 新鮮だったのは、入場門前に馬券売場があること。
 南関東などでは当たり前なのだろうが、わざわざ入場料100円を払う必要もないので、
 おっちゃん馬券師に取ってはありがたいサービスだろう。

 ◎武豊さん何しにきたんや

 入場門を通りすぎた私は、千葉中央駅で購入した日刊競馬を片手に、階段横に腰を下ろして、
 馬券戦略開始。おっ!と目に飛び込んだのは、武豊の文字。「お!こんな所までくるんかいな〜」と
 思いながら、よく見るとタダのB2,B3レース(いわゆる500万下位のレース)。
 マリーンカップには騎乗予定がなかったのに、わざわざこの1レースだけに東京へ来るのかと関心しながら、
 乗り馬をチェックすると森秀行調教師の馬。(ソートゥギャザー 牡馬6歳 第10レース出走)
 おおこれは勝ちにきたなと、単純な考えで、単勝馬券を2000円ほど投入。
 まああとのレースは、石崎さんをぼつぼつ絡めて、張田さんとかを買うか〜などと、
 信じられない予想の仕方をして、マリーンカップをのぞいて約4000円ほど購入。

 さて腹ごしらえと思いながら、いつもの定番うどん屋に直行。
 競馬場をぶらぶらしながらマリーンカップの戦略を練りはじめる。

 雨降ってるし、どう見てもアブクマレディーの逃げ残りだろうと考え、
 前日ホームページに予想したとおりロジータ級と噂されるヤマノリアルからの馬連複と馬連単で購入。
 これで、石崎さん、武豊、ヤマノリアルで帰りは新幹線グリーン車か〜などと勝手な夢を見ながら、
 第10レースが始まる。やっぱり1番人気に指示された武豊騎手騎乗のソートゥギャザーが逃げて、
 2番手にレインボーレオ、3番手にダイジュワールドが続く展開。4コーナー入って最後の直線、
 武豊のソー・・・ああぎゃ〜3番手にいたダイジュが並びかけてたたき合い、わーぎゃーんどと叫ぶうちに
 ゴール・・・(^^;;;クビ差の負け。「アンタイッタイナニシニキタンヤ〜」と思いつつも、次のレースが
 マリーンCなので急いでパドックへ。

 ◎ヤマノリアルめっちゃかわいい

 雨が断続的に降ってきたので、カメラが濡れるのを最小限に押さえるために2階ベランダへ。
 阪神と違って、パドックが比較的高い位置に作られていたため、あまり距離は感じませんでした。

 厩舎方向から、アブクマレディーが登場。雨に濡れてよくわかりませんが、なかなかの出来のよう。
 エフテービルサドは、芦毛でさらに状態の判断が困難。まあ岡部さんが乗るからそれなりの仕上げは
 してるだろうと、またもや勝手な判断。

 ついにヤマノリアル登場。うんさすが、ロジータ級と言われているだけあって、馬の雰囲気は抜群。
 前走ダイオライト記念の負けで心配していたが、気合いも乗ってなかなか威圧感があって、
 とにかく眼が他馬と違って生き生きとしてかわいい。赤に緑のタスキメンコも似合ってる〜。
 全馬をだいたいチェック&撮影後、場所取りにゴール前へ移動。

 ◎いよいよレース

 雨が降っているのにも関わらず、アマチュア競馬カメラマンが私併せて3人ぐらい。
 (カメラ小僧とは言わないでね・・・)各馬本馬場入場。
 あっちこっちへ馬達が散って行くにも関わらず、ヤマノリアルは、ゴール前をゆっくり。
 張田さんのファンサービスと思いながら、バシバシ写真を撮影。パドックより幾分気合いものって好気配。
 脚元もあまり気にする様子もなく、重馬場適正も問題なさそうに見えた。雨がまだ降っていたので、
 早くレースを始めてほしかったが、地方競馬お得意のレース開始遅延行為がはじまり、
 スタートは約8分遅れ。あと3分ですが、8分か?いい加減にしてくれ〜。
 (地方競馬は売り上げを上げるため、馬券購入者が多くいる場合は、スタート時間を意図的に遅らすことは
 当たり前の様です。)と思っていたら、突然ファンファーレが、レーススタート。

 枠も良かったのか、あっさりとアブクマレディーが先頭へ。ゴール板前を難なく通過。
 二番手は古豪岡部さん騎乗のエフテービルサドが、積極的なレース。
 ヤマノリアルも3,4番手の積極的な競馬。さすが張田さん。

 4コーナー手前まで全く体勢変わらず、最後の直線へ。
 アブクマレディーが果敢に突き放しに掛かるが、張田さんが気合いを入れるとヤマノリアルは
 スピードを上げあっさりアブクマレディーを交わして先頭へ。
 ダイオライトの負けは何だったのかといわんばかりのレースで、ゴール。

 ゴール後よっぽどうれしかったのか、張田さん右手の拳をグッと低くあげてかわいいガッツポーズ。
 と写真を向けていたら、あんた誰と言わんばかりに私の前で写真を取り出すカメラマン。あ〜あ。最悪。
 (現像で見てまたもやショック・・・あんたハロンのカメラマンだろ!全く私と同じアングルの写真が、
 P41に載ってるやん。もう〜)

 写真は最悪だが、馬券&リアルが勝ったから気分は上々。
 引き上げて来た張田騎手も満面の笑顔で余程リアルの復活がうれしかったのでしょう。
 表彰式に訪れた張田騎手を見て、石崎さんの渋みとは違って結構ハンサム。
 なかなか南関東は騎手のレベルが高いと思いつつ、競馬場を後に。

 帰りは、JR南船橋駅から東京駅を通って大阪へ。少し時間があったので東京駅で写真を現像。
 なんとそこの主人が写真を見て、南関東競馬のファンだったのか、「ヤマノリアル勝った〜?」と2分ほど
 話し込んでしまった。勝ったよ〜というとなぜかガッツポーズしたのには笑ったが、
 なかなかおもしろい人だったのが印象的だった。

 さて話は変わって

 ★とっぷぼんのうどんチェック
  (船橋競馬場編 評価:★★   )

 上の方に書いたように、うどんを食べるのが趣味な私が、勝手に競馬場のうどんをチェックしようと言う
 企画です。第1回目は船橋競馬場。

 ここで、定義みたいなのをしておきます。競馬場にも定食屋みたいなお店もあるので、
 ここではそういう高価なうどんは除外。基本的に立ち食いうどん(売店的な店)を評価の対象とします。
 また評価は五つ星を最高評価として5段階評価とします。またうどんはきつねうどんを評価対象とします。
 ちなみにきつねうどんとは、1枚のお揚げが入ったタイプか、刻んだ揚げが入った
 ごく一般的なものを指します。一応地方競馬場のうどんですが、京都、阪神のうどんもこれからもコラム内で
 評価して行きたいと思っています。

 さすがに東京のうどんは、昔からまずいと思っていたので、あまり期待はしていなかったので、
 どこでもいいやと思い、階段下の空間でやっていた立ち食いきつねうどんを食べて見ることに。
 見た目はやはり関東風でうどんの色が濃い。(京都のうどんも濃い色をしてるんですよ)
 だしは、立ち食いうどんにありがちな粉っぽい感じはせず、出すまでにだいぶ煮込んでいるのか、
 時間がたったのか、まあまあいい味に感じた。ただ、みりんではなく、砂糖が入っているのではないかと
 思われるが、かなり不自然に甘かったのが残念。
 揚げは良くありがちな、甘い汁を吸った揚げを刻んだもの。味はどこにでもあるタイプ。
 トッピングには、なぜか菜っぱの漬け物。これも辛いと言うより、甘くしてあったのが少し難点。
 だが、これが入っていることで、トータルで少し良い印象を受けた。
 肝心のうどんはスーパーで売っているゆで麺をお湯で戻したもの。冷凍麺でなかっただけ、ましか。

 で結論。漬け物がなければ、立ち食いうどんとしては平均的な感じがしたので、★3つと行きたかった。
 だが、菜っぱの漬け物は、人に寄って評価が分かれると思うので、残念だが★を1つはずすことにした。
 だしは、開店から時間が経っている分、薄さがなかったのは良い。変に甘いのが残念という感じだった。
 値段は400円程度で味相応。というわけで★★評価。


(参考)第4回マリーンカップ(全国交流G3・南関東G2)4歳上牝馬

   着順 馬番 馬   名      騎手  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    1  9 ヤマノリアル     張田
    2  1 アブクマレディー   大塚
    3  5 ダイアモンドコア   石崎
    4  3 キョウエイフォルテ  福永
    5  8 ユニティステージ   堀
    6  7 ヘイセイラッキー   的場文
    7  4 チャリオット     左海
    8 13 レディブライティア  佐藤隆
    9  6 スズノムーティエ   久保
   10 10 シバノコトエ     桑島
   11 14 クリオネー      佐宗
   12 12 スリーサンナイナー  千田
   13  2 エフテービルサド   岡部
   14 11 リワードアイゼン   蝦名 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 単勝9:150円 複勝9:120円 1:260円 5:230円
 枠番連勝複式:1−6 1230円 枠番連勝単式 6→1 1590円
 馬番連勝複式:1−9 1080円 馬番連勝単式 9→1 1390円


 ・http://www.topgundream.com/yosou/yosou-dirt.html

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