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| ★競走馬の写真を撮ろう1 | コラムニスト:とっぷぼん |
<ポケットカメラ編> 競走馬の写真を撮ってみようという企画のコラムを以前ホームページの方で書いていたんですが、 長続きしなかったので、責任感を持ってかけそうな、竜神さんのところでお願いすることになりました。 プロでもなんでもないので、大したことはかけませんが、今まで4年ちょっとかな? 競走馬を撮ってきた経験を生かして、お伝えできればと思っています。 最近パドックやレース写真でも良くカメラを撮る方が増えて来ましたね。 それに伴い、まあ天気が悪かったりするとフラッシュの数が目立ってきました。 もちろんフラッシュはダメというのはおわかりでしょう。なぜか?それは馬が驚くからです!! 試しに自分に向けて近くでフラッシュ撮影をしてみてください。 たぶんお馬ちゃんの気持ちが良く分かるとおもいます(^^;; 今回はポケットカメラ編です。ポケットカメラと言えば、今は10000円ぐらいから売られている様ですが、 最近では写るんですといった簡易式の物も出ています。 手軽で便利な様ですが、レース写真にはあまり向かないですね。 というのはシャッタースピードが遅いためで、うまく撮れる方もいらっしゃるかもしれませんが、 大抵なんじゃこれ!というようなピンぼけの写真が多いかと思います。 シャッタースピードが変えられる様なカメラであれば、高い感度のフィルム(ISO400とか800)を使えば きれいに撮れると思いますが、ない場合がほとんどと思いますので、そう言う場合はパドックやウイナーズ サークルにしがみついて、撮る方が良いと思います。 フィルムは、感度が高くなればなるほど粒子が粗くなり、引き延ばしたときに荒さが目立ちます。 (うちのページもそうですが・・・なにぶん良いレンズを持っていなかったので・・・) お日様が照っているならISO-100〜400、曇っているなら400以上と使い分ければ、フラッシュなしでも 撮影ができると思います。なかなか難しいですが、数をこなすしかない?と思っています。 私もまだまだ修行がたらん!! ポケットカメラの特徴は、手軽で軽いという点ですが、その分マイナス部分も多く存在します。 ピントが合いにくい、写真が暗くなる、写真が丸みを帯びた感じがする。などです。 ピントが合いにくいというのは、ポケットカメラなどは、至近距離だいたい1m〜3m程度で撮影することを 前提に作られているため、それ以上またはそれ未満だと、カメラの焦点距離が一定(無限大など)になって しまうためで、細かい修正などが利きにくいためです。 その点も考慮にいれて、競馬場などで撮影してみると、少し良い写真が撮れると思います。 また全体を撮るように写すのではなく、騎手の写真なら顔だけを狙ってとるという方が、 きれいに写る場合が多いです。 スナップ写真も同じく、建造物や景色を撮るのか、人物を撮るのかをはっきり決めてから撮影した方が 良いでしょう。 次に写真が暗くなるという点ですが、レンズのf値(簡単に言うと、どれだけ明るく撮影できるかという値)が、 高いという点です。基本的にf値は、小さくなるほど、光をいっぱい取り込める様になっています。 プロのカメラマンがつかうレンズはだいたいf2.8です。ポケットカメラだとだいたい8前後だと思います。 (一般的なTVショッピングなどで紹介されている一眼レフカメラのレンズでだいたい4.5〜5.6です。) このf値が低いほど、シャッタースピードを早くすることが出来、よりシャープな写真を撮ることができ、 明るい写真を撮ることができます。 ポケットカメラの場合はf値がかなり大きく(最近はかなり良いものが出ているようです。) その分撮った写真が暗く写っている事が多いと思います。 この点を改善するには、なるべく暗いところで撮影しない、感度の高いフィルムを使う、光を背にして、 なるべく光りが当たっている部分を撮ると良いでしょう。(本当は白いものやレフ版で光を集めて撮れば いいんですが・・)いずれコラムで、競馬場別(京都・阪神・園田)の撮影ポイントを紹介したいと思います。 写真が丸みを帯びた感じがするというのは、レンズを見てもらえばわかると思いますが、凸レンズの形を していると思います。値段が高くなるほどこの角度(丸み)が平面に近くなってきます。(10万円単位?) この丸みがなくなることで、写真の外側の部分が広がるということが少なくなります。 この点は女性の方には必見の事項で、やせた写真に仕上げたい場合は、出来るだけ真ん中で撮って もらいましょう。集合写真などでは、特に意識的に真ん中に寄る様にすれば、写真写りも少し変わってくる かもしれません。 あとは光を反射するファンデーションを塗るとか色々ありますが・・・ というわけで、長々となりましたが、ポケットカメラで撮る場合は、明るいところ、 なるべく馬や騎手が近くにいるところで撮影することをおすすめします。 (参考)・http://www.topgundream.com/meiba/race/99/99takara/index.html は、1999年の宝塚記念でのパドック写真です。愛機がぶっこ割れていたので、 135mm簡易望遠がついていたポケットカメラで撮影しました。 失敗写真のオンパレード的な写真です。太陽光は右奥上から差しています。 手前の方が暗く写っているのがわかると思います。いわゆる逆光に近い状態です。 ISO 400で撮影しています。この場合、反対側か、反対の上から撮影するのが良いでしょう。 実はそこに、ベストポイントが・・・いずれご紹介します。 |
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