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「なにはともあれ祝メイセイオペラ復活」 フェブラリーS回顧 コラムニスト:とっぷぼん

 2000年初G1を当てたかどうかは別にして、
 とにかくメイセイオペラの強いレースを見ることが出来たのは、
 アブクマポーロ&メイセイオペラファンとしては、うれしい。

 話によると、メイセイオペラ陣営の弱気なコメントは、作戦だったとか。
 中央馬のマークを他に向けたかった様だ。
 ただ追い切りが少なく、重め残りだった事が、残念な材料か。
 オペラを無印にしたマスコミ関係者の方は、少し焦ったかもしれない。
 まあ東京大賞典は、一応やる気が無かったということにしておくことにしよう。
 一説には陰謀説も。早くから入厩舎していたので、いろんな事もあるだろうが、
 フェアにやってもらいたいところ。

 前日からの雪の影響も無く、馬場の含水率が4%ちょっととほとんど良馬場(9%位から重だそうです)。
 ただキョウエイマーチとオリオンザサンクスが作り出したペースは、前半1000m57秒7で、
 オリオンザサンクスは、芝のマイル戦並のペースで大逃げしたわけだが、さすがに良馬場では
 失速してしまうのは明らかだっただろう。3番手あたりにつけていたオペラは持ったまんまの抜群の
 手応えで4コーナーを回り、先頭に立ったがいつもの粘りを出せずに4着に終わった。

 このペースを待ってましたと言わんばかりに後方からファストフレンド、ゴールドティアラ、
 ウイングアローが猛然と追い込み、最後の100mで差しきった。

 レース前の武豊騎手のコラムで、うーん。どうかな〜。直線勝負にかけますよ。
 というのが見事的中と、さすが運&展開をも見方にする騎手である。と納得。

 大外を猛烈な勢いで追い込んできたペリエ騎手は、南井騎手の豪腕を見ているようで、
 やっぱり追えば伸びる馬であることを再認識。やせたこともあるだろうが、無理矢理追える騎手が
 これから騎乗してくれることを期待したい。例えばアンカツや小牧太、岩田騎手(^^;;;

 一番強い競馬をしたメイセイオペラだが、さすがに底力はあるようで、
 やっぱり東京大賞典は何かがあったとしか思えない内容だった。
 陣営も公に公言できないだろうが、帝王賞ではなにも無いことを期待したい。
 昨年以上のハイレベルな戦いを見ることが出来たのはなによりの収穫。

 初ダートの馬達だが、スピード指数からは、大健闘といえる内容。
 ただ出走メンバーが強すぎただけだろう。G3レベルなら優勝
 出来る内容だと言っても良い。決してダートがダメというわけでは無いだろう。
 ダートのハイペースになれれば、特にシンボリインディはもっと上で活躍できる馬に違いない。

 地方から参戦した馬でアローセプテンバーは7着だったが、いつもの様に先行出来なかったのが
 いたかったかというより、ついていけなかった様に思えるが、今回の経験で更なる飛躍が期待できる
 馬だと思っている。期待したい。

 最後に8レースに同じ距離でヒヤシンスSが行われたが、その勝ちタイムが1分36.4!!
 G1と0.8秒差しかなかったのだが、さすがに来年のダートG1を盛り上げてくれる様な好メンバーが
 揃っただけはある。
 アグネスデキシイが出走していれば、もっとレベルが高かっただろう。
 このレースに出走したメンバーすべてが次走で好走してくれそうな気がする。
 要チェックだ。