◎ モノポライザー
○ シンボリクリスエス
▲ ツルマルボーイ
△ エイシンプレストン
× アグネスデジタル
× ローエングリン

前走叩いてのレースであれば、○シンボリクリスエスが断然人気なのだろうが、
前回の負けがやはり気になるところ。また大外発走もレース結果に響いて来そうだ。
しかし前回より今回は入念に乗り込まれており、調教過程には問題がなさそうだ。
大外発走ということで対抗評価。

本命は穴で◎モノポライザー。
前走復活を遂げた走りっぷりはデビュー、若駒Ｓで見せたものに近く、首、重心が低い走りっぷりが復活したといえそう。
前走直線ゴール前１００ｍで一気にスピードアップした走りは強烈でタイム以上にのびていた感じがした。
ペースが速くなればさらにチャンスが増えてきそう。

▲ツルマルボーイは左回りならこのメンバー相手でも差はない。直線の長い東京はかなり有利。

△エイシンプレストンは、香港で欧州のトップホースと接戦を演じたことのある実力馬だけに軽視は出来ない。
左回りもスムーズな馬なだけにここでも。距離も府中の２０００ｍなら問題ない。
×アグネスデジタルはテイエムオペラオー、シンザンに続くＧ１６勝馬。前走負けはしたが、芝なら変わるとみたい。
ただ幾分ズブくなってきた感もあるので、極端にペースが速くなるようだとつらいか。

あとは×ローエングリンまで。 

＜買い目＞
馬連複
８−１８　５０００Ｇ
７−８　　１０００Ｇ
２−８　　１０００Ｇ
８−１１　１０００Ｇ
５−８　　１０００Ｇ
７−１８　１０００Ｇ