エリザベス女王杯

３歳以上の牝馬限定戦だが、４歳以上の牝馬が出れる唯一のG1でもある。
１年に１度しかない、４歳以上の牝馬にとっては晴れの舞台。

さて、３歳馬の扱いをどうするかがここでのポイント。
スティルインラブ・アドマイヤグルーヴ・ヤマカツリリー。
夏を越えて、成長した馬を考えてみるとアドマイヤグルーヴだと思う。
しかし、ヤマカツリリーはクイーンステークスで古馬とも戦っている。

スティルインラブはどうだろう。
３冠馬だが、強さを感じない走り。１番人気だと、必ず負ける。
今回は、激しくマークされることが予想されるため、却下。

さて、古馬。
過去のレースを振り返ると、府中牝馬S組が必ず連帯している。
馬を挙げると
　・レディパステル
　・トーワトレジャー
　・スマイルトゥモロー
　・ローズバド

その中でも、レディパステル。
この馬は、今年[2.2.0.0]と成績も安定し、なおかつ休み明け2戦目
牡馬と戦った目黒記念でも２着と充実している。十分圏内といえる。

対抗として、ローズバド
レディパステルと共に５歳馬。
前走は休み明けで2着。鉄砲がけする馬ではなかった馬が
府中牝馬Sではレディパステルより0.1秒早かった上がり。
展開次第では一発もありえる。

トーワトレジャー
鉄砲がけするこの馬。
前走も、掲示板には入ってくるかと思っていたが、入ってこない。
今年に入って470k台で走っているが、もしや・・・。
マイナス体重なら十分買い。460k前半まで落として欲しい。

さて、ダイヤモンドビコー
この馬の扱いが非常に困る。
今回、鞍上はペリエ。ペリエが乗ると走る。
だが、それは去年までかもしれない。押さえまで。

外国馬ではアナマリー
2400mだったら、ローズバドと同じタイムなのね。
うーむ、微妙です。

あっと、オースミハルカ忘れてました。
クイーンSではハンデを生かしての勝利。
だが、ファインモーションを寄せ付けず、上がり34.1。
逃げ切っての勝利は、十分に評価できる。

◎レディパステル
○ローズバド
△オースミハルカ
▲トーワトレジャー
★ダイヤモンドビコー
★アナマリー
★アドマイヤグルーヴ

ワイド 2-3  1000pt
ワイド 2-15 1000pt 
ワイド 3-15 2000pt

馬連 2-3  1000pt
馬連 3-15 1000pt
馬連 3-1.7.9.12  500pt
馬連 15-1.7.9.12 500pt