予想屋ダービーマッチ 03秋
から馬の予想

この秋シーズンから、POKERをG1用に修正したところ、

先週ようやくG1で久しぶりの的中でした。

何とかこの調子で頑張っていきたいものです。

まず、初めてご覧の方に、ちょっとだけ概要を。

前々からお話しているように、
POKERは、過去5走の着差・人気・着順の関係を
アナログ的に表した数値を元にしています。

例えば穴馬のチェックでは、
・着差で言えば、以前にこのような勝ちっぷり(大差)が
 あったとか、着順の割りに負けてなかった。

・着順では、連勝した勢いがあったとか、
 ずっと安定した着順である。

・人気では、前走負けてるけど、人気があった。
 人気の割りに、いつも着順が上である。

といった要素を見ていきます。

人気馬では、逆にどれだけ安定した成績を残しているかをチェック。

これらの数値に、競馬ブックのレイティングを合わせて
グループ化したのが、A(人気馬)B・C(穴馬)の記号です。

最後に、人気馬のレベルや数などで、

どのグループの馬が連対しやすいかを、過去のレースパターンから
見極めることを行って、あとは展開などを読みながら、

実は極めてアナログな方法だったりします。

さて、これらの元となる軸馬や穴馬のチェックについて、
これまで、条件戦もG1も同じ内容でした。
しかし、G1はG1のパターンがあるな〜と
ようやく気づいた私(今ごろ気づくなっていう話も・・・)

大まかに言えば、
例えば、レースごとに距離実績のチェックを変えたり、
前走勝っているより、負けている方が変わり身があるレースは
そのような馬をピックアップしたり、しています。

そこで、今回重要視しているのは、
前走、ソコソコで負けている馬たち。
一叩きしていたり、距離が足らなかったりしている馬を
人気馬シンボリ以外でピックアップ。

数値的には

カンファーベスト  69.8 C1
エイシンプレストン 64.2 C1
トーホウシデン   64.2 B2→(安定タイプ)
モノポライザー   64.2 C1
ファストタテヤマ  62.3 C1
アグネスデジタル  58.5 C2
ローエングリン   58.5 B1→(大駆けタイプ)

レイティングを合わせたグループは右のとおり、
あとBはツルマルボーイがB2ですが、47.2と低い。
Cはレイティングの補完がないタイプ。

シンボリクリスエスがやはり安定していてA2と出ました。
(出し方は割愛)

これまでのG1レース(たった2年ですが・・・)で、
A2が1頭、B1が出現するパターン(ないケースあり)が
4レースあり、
このうちB1はオール連対!
これは買うしかありません!(だいじょうぶか?)。
ちなみにA2は2連対。

で、あとはB2上位のトーホウシデン、
C馬からは、最上位のカンファーベストと
数値の割りに人気の無いファストタテヤマをピックアップ。

したがって、

◎ローエングリン
○シンボリクリスエス
▲カンファーベスト
△トーホウシデン
×ファストタテヤマ


馬単
5→18に2000
5→12.15.10に1000
18.12→5に1000
15.10→5に500

3連複
5−10−18に1000
5−12−18に1000
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