予想屋ダービーマッチ 02秋
かぼちゃの予想()

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中山の芝2,000mで行なわれるだけに、例年とは違った観点から
予想したいし、予想すべきだと思われます。
参考になりそうなのは皐月賞でしょうが、もちろん3歳春のG1とは
メンバーの成熟度において根本的に違うので、傾向をそのままに
転用するのはちょっと軽率な気もします。

(皐月賞は何しろサンデーとブライアンズタイムの独壇場ですが、
 それをソックリ当てはめるのは少々早計かと思われます)
ただ、皐月賞における「外枠不利」の傾向は抑えておきたいです。
やや小回りなコースなので、内で器用に立ち回れる馬に注意します。
同時に、思い切って前に行く馬にも警戒が必要でしょう。

また、土曜日の関東地方は日中雨の予想が立っていますので、
パンパン馬場とは微妙に違った状況になることも頭に入れておきます。

◎テイエムオーシャン

7枠・8枠がすべてサンデー・ブライアンズタイムという
偏った配列となり、そのあたりの差し馬には少し厳しい
展開が予想されます。
また、近走スローばかり走ってきたトップロードや
差し一辺倒のツルマルボーイもピンときません。

安定した先行力、タフな末脚、晴雨兼用、枠順、すべて良し。
なにより連戦すると成績のばらけるダンシングブレーヴ産駒だけに
この間隔をとった使い方にはとても好感が持てます。
牡馬一線級と真っ向から戦うのは初めてといって良いですが、
(有馬記念はマイペースの差しに徹した感があるので)
本当に最強クラスの中距離馬は見当たらず、ここでも好勝負可能!
鞍上も自信を持って乗ることでしょう。

○エイシンプレストン

皐月賞の傾向を見ていると、どうも中山2,000mは馬場や展開で
似たような血の入った馬が来る傾向があるように思えます。
(レースの流れが似通った血統に向くというのは暴論でないと思います)
SS産駒ワンツー(2度)しかり、ブライアンズタイム産駒のワンツーしかり。

SSとブライアンズタイムで決まった年(2度)は、Hail to Reason系の
ワンツーといえるでしょうし、オペラオーが勝った年はNorthern Dancer系の
ワンツーでした。セイウンスカイの年は2着がキングヘイローで、Lyphard
の血が入った馬のワンツーでした。

そこで、テイエムオーシャンを◎にした今回、Northern Dancer系
とくにLyphard系に注目してみたいと思います。

対抗にエイシンプレストン。
同馬は母父の父がLyphardで、父はNorthern Dancer系。
しかも好枠に入っていますし、なにより人気が落ちているときに
奮起するタイプなので、今回の好メンバーは彼に向いています。
実績的には◎にしたいですが、鞍上の差し損ないが怖いので
対抗止まりとしておきます。

▲イブキガバメント

Lyphard系を父に持つこの馬が単穴です。
馬場が少し渋りそうなこともプラスですが、思い切った乗り方が
出来る鞍上・横山典にも期待できます。橋口厩舎勢ではもっとも人気が
低いでしょうけれど、複数使いだけに人気薄を狙ってみたいです。
同じくLyphardの入ったロサードは大外に入ってしまったため消し。
前傾のミドルペースでしぶとい同馬の方に食指を動かされます。
大井の砂で強い血統だけに(笑)、先行して持久力勝負に持ち込めば
昨年の4着以上の結果を望めるのではないでしょうか?

△ブレイクタイム

Lyphard系とは無関係ですが、ぜひとも押さえておきたい同馬。
なにしろDanehillです。日本に導入されていたら、サンデーと
互角に渡り合ったのではないでしょうか?
とにかく根幹距離に向き、自分の型にはめると怖ろしく強い。
この馬に関しても、距離不安を疑うよりも先に、Danehillという
理由だけでいくらかの金額を回してみたい。
エアエミネムやファインモーションの名を挙げるまでもなく
2,000というのは同種牡馬の大得意距離でしょう。

府中の1,600mのG1で強い競馬を見せた馬である以上、
中山の2,000mでパタッと止まるとは思えません。
鞍上は馬混みでの叩き合いには向きませんが、こういう馬で
気分良く先行すれば持ち味を引き出せるタイプ。

とにかくDanehillだけに外せない。Danehillは怖いです。
(羽毛布団の催眠商法みたいですが…)

馬連で取りに行きたいですが、DMは勝負である以上、
RYOさんを少しでも追いかける姿勢が必要ですよね(笑)

馬単
10→6 4000G
10→11 2000G
10→9 1000G
6→10 2000G

三連複
6−10−11 500G
6−9−10 500G
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